カラーQSU技術により、ウォームアップタイムやスリープモードからの復帰時間を短縮することで、トップクラス*1の標準消費電力量(TEC2018)*2を実現しています。
利用者*や機器ごとの総印刷ページ数、フルカラー印刷率、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数や管理者からの任意のメッセージを操作パネル上に表示可能。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。
曜日や時間から電源のON/OFFをスケジューリングしたり、スタンバイ状態へ自動的に復帰を指定できる機能です。プリンターの電源ON/OFF時間のタイマーを予め設定しておくことで、ワークスタイルに合わせた電源ON/OFF運用を実現します。
自席からWeb Image Monitorなどの管理ツールで機器の主電源を切ることができます。離れた場所に設置している機器まで行くことなくシャットダウンできるため、電源オフ作業の手間を削減します。
複数枚の原稿を1枚の用紙に印刷可能な「集約印刷」と、オリジナルの小冊子やパンフレットを手軽に作成できる「製本印刷」を組み合わせることが可能。環境への配慮とコストの削減を実現しています。
スリープモード時の消費電力は、わずか0.76W*、スリープモードからの復帰時間を7.3秒と高速化。環境負荷を下げると同時に電気代の節約にも効果を発揮します。
「地球にやさしい(環境配慮)」と「人にやさしい(使いやすさ、快適性、CSR)」という視点でリコーの製品・サービスを自社独自の指標に基づき評価・改善する「リコーサステナブルプロダクツプログラム」において、最高ランクである「サステナブルプロダクツPremium」ランクに適合しています。
リコーは、事業活動の電力を100%再生可能エネルギー*1でまかなうことを目標に掲げる企業が加盟する国際イニシアチブであるRE100に、2017年4月日本で初めて加盟しました。
RICOH SP C841/C840の組み立て工場では、再生可能エネルギー電力証書I-REC*2などの購入により使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力でまかなっています。
参考情報:2019年8月5日付 株式会社リコー ニュースリリース
「工場キッティング」は、お客様のご使用になる状態に合わせて、製品を工場で受注生産し、オプション装着、IPアドレス設定など、事前にセッティングして直接お客様にお届けするシステムです。納品にかかる時間を大幅に短縮できます。
リコーのプリンターは、商品開発の段階から再生・リサイクルを前提として設計されています。2001年度から、トナーカートリッジを含むサプライ製品を再利用するための全国ネットワークを構築しています。
購入をご検討中のお客様へ