カラープロダクションプリンター RICOH Pro C7500

  連続プリント
速度*1
(A4横)
本体
標準価格
(消費税別)
RICOH Pro C7500 95頁/分*2
85頁/分
15,540,000円から
  • *1

    モノカラー、フルカラー同速

  • *2

    C7500アップグレードライセンス(標準価格2,750,000円(消費税別))装着時

多彩な表現力で、
もっと可能性を。

新たな可能性を、大きく拡げるために。
ゴールドやシルバーなど、最大7色のスペシャルカラーに対応。
幅広く高い表現力で、刻々と、しかもスピーディーに変化するニーズに、新たなビジネス創出に、応えつづけます。
業務の効率化はもちろん、人とマシンが補いあいながら共に働く、これからのワークスタイルも提案。
性能をあますところなく発揮できるよう、使いやすさにもこだわりました。
RICOH Pro C7500。この一台が、
プリンティングビジネスを、塗りかえます。

  • 写真はRICOH Pro C7500 にオプションを装着したものです。画面はハメコミ合成です。

RICOH Pro C7500 紹介動画

RICOH Pro C7500 ダイジェスト動画

RICOH Pro C7500 特長紹介動画「スペシャルカラー」編

RICOH Pro C9500 /C7500 特長紹介動画「業務効率化」編

特長

Expression Power
さらに進化したスペシャルカラーの表現力。

画像:Expression Power さらに進化したスペシャルカラーの表現力。

スペシャルカラーで印刷物にさらなる付加価値を。

ホワイトトナーをはじめ、全7色のスペシャルカラーに対応。プロセスカラーだけでは難しい、さまざまな表現を可能にしました。

  • スペシャルカラーを使用するためにはカラーコントローラー N-50Aおよびスペシャルカラー拡張キット タイプS14、Fiery® スペシャルカラー対応キット タイプS9が必要です。

新たな価値を創出するメタリックトナー

ゴールドトナーとシルバートナーの2種類のメタリックトナーをご用意。高級感を付加し、オリジナリティの高い印刷物の制作が可能となります。またプロセスカラーと組み合わせて使用することで、独自のメタリックカラーを作成することも可能です。多彩な色表現を実現し、印刷物の持つ可能性を拡大します。

 ゴールドトナー シルバートナー

画像1:新たな価値を創出するメタリックトナー

 

シルバーのみ

シルバー&CMYK

画像2:新たな価値を創出するメタリックトナー

鮮やかな色域を再現するネオンカラートナー

蛍光色のネオンイエロートナーとネオンピンクトナーをご用意。プロセスカラーでは表現の難しい、鮮やかな表現が可能になります。

 ネオンイエロートナー

通常時

ブラックライト照射時

画像2:ネオンイエロートナー
画像1:ネオンイエロートナー

 ネオンピンクトナー

CMYKのみ

CMYK+ネオンピンク

画像2:ネオンピンクトナー
画像1:ネオンピンクトナー

ブラックライト照射時に発色するインビジブルレッドトナー

通常光下では無色透明ながら、ブラックライトなどで紫外線を照射することで赤く蛍光発色するインビジブルレッドトナー。印刷物のセキュリティー性やトレーサビリティー性を向上しながら幅広いデザインが可能となることで、表現力が飛躍的に向上します。

 インビジブルレッドトナー

画像3:インビジブルレッドトナー

ブラックライト照射時

画像2:インビジブルレッドトナー

通常時

画像1:インビジブルレッドトナー

豊かな表現力を可能にするホワイトトナー

プロセスカラーでは難しかった濃色紙や透明紙上での表現力が飛躍的に向上します。トナーはオフセットインキに比べ隠蔽性が高く、一度刷りでも鮮やかに。試し刷りから本印刷までより手軽に印刷が可能です。さらにブラックとスペシャルカラーのユニットを入れ換えることで、ホワイトトナーの先刷りが可能になります。濃色紙やメタリック調の用紙にも1パスで鮮やかに印刷できます。

画像1:豊かな表現力を可能にするホワイトトナー

オフセット印刷(一度刷り)による
ホワイト印刷

  • オフセットインキの種類、量、用紙の色などの条件により見え方が異なります。

画像2:豊かな表現力を可能にするホワイトトナー

RICOH Pro C7500(一度刷り)による
ホワイト印刷

画像3:豊かな表現力を可能にするホワイトトナー

ホワイトトナーなし

画像4:豊かな表現力を可能にするホワイトトナー

ホワイトトナーあり

 ホワイトトナー

画像:ホワイトトナー

見る角度、光の反射でさまざまな表情を演出可能にするクリアトナー

印刷面全体に光沢感を与え高級感を出したり、スポット光沢で印刷面を部分的に強調したりすることが可能です。透明性の高さを活かして偽造抑止効果を備えたセキュリティー性の高い印刷物も制作できます。

画像2:見る角度、光の反射でさまざまな表情を演出可能にするクリアトナー

クリアトナーあり

画像1:見る角度、光の反射でさまざまな表情を演出可能にするクリアトナー

クリアトナーなし

 クリアトナー

画像2:クリアトナー

印刷物に立体感、光沢感をプラス。オリジナリティーや高級感のある表現に。

画像1:クリアトナー

水滴なども、よりリアルでツヤのある演出が可能。

Sensing & Control
先進のテクノロジーで、より高精度かつ安定した出力を。

高精度な出力をスキルレスオペレーションで。

濃度のムラやノンブルのズレが許されない本やカタログなどのページ物も、高い精度で出力することが可能です。

IQCT(Inline Quality Control Technology)

印刷前や印刷中の調整を自動化することで、安定して高品質な印刷物を提供するIQCTを搭載。さらに調整作業もスキルレスで行え、オペレーターの負荷低減に貢献します。

画像:IQCT(Inline Quality Control Technology)

 リアルタイム見当調整

出力中に調整用の検出マークを読み取ることで、リアルタイムに表裏見当を監視し、補正を実行。表裏見当のずれを最小限に抑え、安定して高品質な印刷物を提供します。

画像:リアルタイム見当調整
画像:Sensing & Control 先進のテクノロジーで、より高精度かつ安定した出力を。

 自動キャリブレーション・表裏見当調整

出力前のキャリブレーションや表裏見当調整といった調整作業を自動化。従来のような手動での測定や補正は不要となり、スキルレスで高品質な出力が可能です。オペレーターのスキルによる品質のばらつきもなくなり、出力作業が大きく効率化します。

長時間の安定稼働を実現する現像冷却液冷システム

冷却液を本体内に循環させることで、現像剤の温度を一定に保ちます。これにより、長時間のマシン安定稼動を実現。業務集中時にも安心してご使用いただけます。

  • 上面図

画像:長時間の安定稼働を実現する現像冷却液冷システム

濃度変動を抑えるアクティブトナー濃度コントロール

使用されるトナーの量を監視し、画像情報に応じて最適なタイミングでトナーを現像ユニット内に補給することにより、大量出力時でもページ内の濃度ムラを軽減します。

画像:濃度変動を抑えるアクティブトナー濃度コントロール

メカニカルレジストレーション(ロータリーゲート方式)

スキューと主走査のレジストを別々に制御するリコー独自のレジスト調整機構を搭載しました。突き当て方式によりスキュー補正精度が向上。イメージセンサーで用紙端部を検知して補正量を検出し、レジストローラーを移動させることで優れた横レジスト精度を実現しています。

  • ロータリー方式のスキュー補正ゲートに用紙を突き当て、 用紙の傾きを補正
  • イメージセンサーで補正量を測定
  • レジストローラーで横レジストを補正
画像2:メカニカルレジストレーション(ロータリーゲート方式)
画像1:メカニカルレジストレーション(ロータリーゲート方式)

High Quality
こだわりの高画質と、それを維持する細やかなテクノロジー。

画像:High Quality こだわりの高画質と、それを維持する細やかなテクノロジー。

美しさが求められる印刷物に、ふさわしい高画質を。

高い彩度と発色を実現し、優れた画質を保つ技術により、高精細が求められるポスターやフォトブックなどを美しく仕上げることができます。

カラーPxP-EQRトナーにより安定した色再現性を実現

リコー独自の重合法(エステル伸長重合法)によるオイルレスのカラーPxP-EQRトナーを採用しました。従来トナーから色再現領域を維持しつつ、帯電性能をより安定化し、生産性と安定性の両立を実現しました。大量出力時の画質の安定性を高めています。

画像:カラーPxP-EQRトナーにより安定した色再現性を実現

磨耗した定着ベルトを平滑に整える定着ベルトリフレッシュモード

用紙搬送により定着ベルトが磨耗しても、定着リフレッシュローラーがベルトを平滑に整えます。磨耗によって発生する印刷物の光沢スジを抑えることで、多様な用紙サイズをご使用のお客様に安定した印刷品質を提供します。

  • 機能説明のためのイメージです。

画像:磨耗した定着ベルトを平滑に整える定着ベルトリフレッシュモード

VCSEL*技術搭載で、2,400dpi×4,800dpiの高画質を実現

面発光型半導体レーザーVCSEL*技術を搭載。40本のレーザービーム書き込みにより、2,400dpi×4,800dpiを実現しました。文字や細線をより鮮明に、画像をよりリアルに再現することで、画像品質にこだわるお客様のニーズにお応えします。

  • *

    Vertical Cavity Surface Emitting Laser

リコー独自の面内濃度ムラ補正技術を採用

現像ローラーと感光体間のトナーを往復させることで現像時のトナー量を均一化するAC現像方式を採用。さらに転写部でも中間転写ベルト上のセンサーで濃度ムラを検知し、トナー付着量変動を低減します。現像から転写まで面内の濃度ムラを抑制する技術で均一な画像形成をサポートし高品質な出力を実現します。

Flexible & Accurate
さまざまな種類と形の印刷物に、より正確な仕上がりを。

多彩な用紙で、提案力の高い印刷物を。

普通紙、コート紙、凹凸紙など、さまざまな用紙種類、用紙厚に対応する技術により、立体POP、リーフレット、メニューなど、多彩な印刷物を出力できます。

凹凸紙への対応力を向上

肉厚な弾性層を持つ中間転写ベルトと定着ベルトを採用。転写、定着の難しい凹凸紙の凹部の隙間にベルトが追従し凹凸紙への均一な転写と定着を実現しています。

 様々な凹凸用紙に対応

画像:様々な凹凸用紙に対応

厚紙・薄紙への対応力強化

40~470g/m²の幅広い紙厚に対応。伝票などの薄紙からパッケージやコースターなどの厚紙まで、様々な印刷物の制作が可能です。

  • 紙厚によって通紙条件が異なります。詳しくは営業担当者にご確認ください。

画像:厚紙・薄紙への対応力強化
画像:Flexible & Accurate さまざまな種類と形の印刷物に、より正確な仕上がりを。

封筒への印刷も高品質に。

部位によって厚みの違う用紙や薄い用紙でも、シワを抑えて出力可能。オリジナル封筒の作成など、小ロットから封筒印刷ができます。

封筒の連続出力をサポートする定着部圧力自動調整機構

封筒通紙時のシワを低減するために、定着ベルトと加圧ローラーの接触幅(ニップ幅)を調整することで定着部の圧力を最適化。封筒通紙時には接触幅を狭くし定着することで、封筒対応力を向上させています。さらに、連続出力時も定着部の熱膨張に合わせてニップ幅を自動で調整し、安定した封筒出力が可能となりました。

  • 封筒の通紙には形状、厚さ、封筒の保管状態など条件があります。詳しくは販売担当者にご確認ください。

 通常時 熱膨張時
画像:封筒の連続出力をサポートする定着部圧力自動調整機構
画像:封筒への印刷も高品質に。

Wide & Sensitive
幅広く、かつ繊細に。多彩な用紙対応力。

はがきから長尺用紙まで、多様な表現を。

ダイレクトメールから長尺の店頭バナーやポスターまで、さまざまな用紙サイズに出力可能。顧客のニーズに応える豊富な印刷物をこの一台で出力できます。

幅広い用紙サイズに対応

用紙サイズは100×139mmから330.2×1,260mmまで対応。さらに用紙反転機構を延長し、幅330.2mm×長さ1,030mmまでの長尺用紙の自動両面印刷に対応。三つ折りや観音折り/A4横サイズの二つ折りカタログ/パンフレットやブックカバー、バナーなど制作物の幅が拡がります。

  • 長さ487.8~700mmの用紙を印刷する為には、A3LCT長尺用紙拡張キット タイプS9もしくは、A3LCT長尺用紙拡張キット XL タイプS14もしくは手差しトレイ長尺用紙給紙ガイド タイプS9のいずれかを装着する必要があります。

  • 長さ700.1~960mmの用紙を印刷する為には、A3LCT長尺用紙拡張キット XL タイプS14もしくは手差しトレイ長尺用紙給紙ガイド タイプS9のいずれかを装着する必要があります。

  • 長さ960.1~1,260mmの用紙を印刷するには、手差しトレイ長尺用紙給紙ガイド タイプS9を装着する必要があります。

  • 手差しトレイ長尺用紙給紙ガイド タイプS9からの長尺用紙使用時は1枚ずつ用紙をセットしてのご使用を推奨します。

  • 自動両面可能サイズは100×200~330.7×1,030mmです。

画像:幅広い用紙サイズに対応
画像:Wide & Sensitive 幅広く、かつ繊細に。多彩な用紙対応力。

画像:ADVANTAGE 07さまざまな技術が、用紙対応力を下支え。白紙混入を抑え、検品作業の手間を軽減。さらに用紙のカールを抑えることで後加工適正を高めます。

優れた用紙搬送を実現するエアピック式給紙方式を採用

エアピック式A3LCT RT5150では左右からの送風によるさばき効果に加え、用紙上面をエアで1枚ずつ吸着することにより密着しやすいコート紙やアート紙の用紙搬送がよりスムーズに行えます。重送(多枚送り)や不給紙の発生を低減し、大量印刷時においても、優れた用紙搬送を実現します。

画像:優れた用紙搬送を実現するエアピック式給紙方式を採用

白紙の混在を抑制する重送検知機構

用紙の厚みによって従動コロの変位量が変わることを利用し、搬送されてくる先行紙と後行紙の用紙厚を比較することで、重送による白紙の混入を未然に防止します。面倒な検品の手間を省くことで、業務の効率化および生産性の向上を実現します。

画像:白紙の混在を抑制する重送検知機構

出力用紙のカールを矯正するデカーラ機構

プリントされた用紙のカールを適切に矯正します。フェースカールとバックカール、どちらの矯正も可能。排紙される用紙の矯正方向や矯正量は、タッチパネル上で調整でき、高品質な仕上がりをサポートします。

画像:出力用紙のカールを矯正するデカーラ機構

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