スタンバイ中であれば、映像信号を入力すると、電源ボタンを押さなくても自動的に起動し、投映を開始します。
使用後、すぐに電源コードを抜くことができ、片付けの時間を短縮します。
電源コードをコンセントに差し込むだけで起動します。
プロジェクターに入力されている信号が無信号になると、自動的に電源が切れる機能です。また、電源が切れるまでの時間を設定できます。
投映面を上下方向に回転させ、任意の位置に設置することができます。映像を使った演出の用途に対応します。
投映画面を左右方向に回転させ、ポートレート投映など、任意の位置に設置することができます。
プロジェクターを設置する時にテストパターン(グリッド等)を表示可能。撮影映像の位置、サイズや映り具合を、映像機器を接続せずにプロジェクター単独で確認できます。
投映画面を縮小します。表示倍率は80~100%の範囲で調整できます。
レンズの位置を上下・左右に動かすことで、解像度や画質を低下させることなく、投映位置を移動して設置範囲を広げます。電動対応機種では、付属のワイヤレスリモコンで調整できます。
エアフィルターを必要とせず、レーザー/ LED光源の長寿命(約20000時間*)に併せて、長期間にわたり メンテナンスの手間を低減します。
Windows10搭載パソコンなどのMiracast®に対応したデバイスから、ミラーリング投映が可能です。
USBメモリーやSDカードに保存した静止画や動画を、ダイレクトに再生・投映する機能です。PCレスのプレゼンテーションや、プロジェクター本体のみでサイネージの投映が可能です。
本体の電源ON/OFFの時間を設定できます。スケジュール登録すれば、自動的に電源ON/OFFします。
DisplayPort™ALTモードに対応した、HDMI®端子未装備のスマートデバイスも、直接接続して投映できます。
Webブラウザを使って、離れた場所にあるプロジェクターの状態管理や設定変更ができます。専用ソフトのインストールは必要なく、WebブラウザでプロジェクターのIPアドレスを入力するだけで、手軽に機器の運用管理が行なえます。
ツイストペアケーブルでHDMI®信号を長距離伝送できるHDBaseT™の入力端子を装備しています。
一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)で策定されたネットワークインターフェース規格「PJLink® Class1」に対応。他社製プロジェクターもネットワークを経由し、合わせて管理できます。
「PJLink®」を使用して、パソコンから、ネットワーク上にある複数のプロジェクターの電源ON/OFFや、入力切替などの制御ができるユーティリティソフトをご用意しました。
映像を投映した際に生じる上下方向の台形歪みを検知し、プロジェクターの設置角度に合わせて自動的に補正します。
斜め方向から投映した画像もスクエアに補正できます。設置の自由度が高まり、さまざまなレイアウトでの投映が可能です。
映像投映時に生じる上下の台形歪みを補正できます。プロジェクターの設置角度に合わせた調整が可能です。
投映画像の各頂点の位置を調整します。これを使用してスクリーンの形に合わせて投映することができます。
投映する壁・黒板等の色に応じて、投映画面の色味を補正します。
付属のリモコンから直接時間を設定し、残り時間を見ながらプレゼンテーションが行なえます。セミナー等でのグループディスカッションのタイマーとしても利用できます。
投映している画像や音声を一時的に消去する(スクリーンの映像を消す)ことができます。
リモコンの「部分拡大」ボタンで、映像の一部分を拡大表示できます。拡大部分の移動もリモコンで簡単にできます。
HDMI®でインプットされたデジタル音声信号を、LINE(アナログ)出力できます。動画の音声などを拡声する際に、汎用的なアクティブスピーカーを使用できます。
スタートアップ画面(無信号背景)に表示する画像を登録できます。会社ロゴや待ち受けメッセージをスタートアップ画面として登録できます。
RICOH Wireless Projection(受信機)のほか、汎用的なミラーリングデバイスにも、USB(ケーブル)による給電が可能です。