【ドキュメント共有の流れ】
図面を見ながらの施主様との打ち合わせ時は、図面に直接手書きでメモを書き込むことがあるんです。今後の工程を左右する重要な取り決めを書いていることも多く、その図面をうっかり紛失したり、忘れてしまったら…。一つのミスが、工期の遅れを招き、失敗コストを発生させ、ひいては施主様の信用を失うことにもつながります。リスクを避けるためにも情報共有は重要なんです。
不十分な情報共有が、ムダな作業の発生を招いていました。
図面に書き込んだメモを社内のプロジェクトメンバーに共有するには、コピーをとって紙の状態で渡していました。でも、それだと手間もかかりますし、紛失してしまう人もいたりして…。図面の修正をうまく伝えられず、現場でムダな作業が発生してコストがアップし、利益が減ってしまうこともありました。
素早く的確な情報共有が、より質の高い施工管理につながっています。
Ridoc Document Systemのドキュメント共有を利用してからは、メモを書き込んだ図面を複合機で電子化して管理しています。施主様ごとにフォルダーで管理しているので、社内の関係者や協力会社との情報共有も、スムーズかつ確実に行うことができるようになりました。スマートデバイスで場所を選ばずに図面を検索・閲覧できるので重宝してます。迅速な情報共有によって、より正確な施工管理が実現できていると思います。
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