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特集2 働き方改革

誰もが憧れる優良企業 誰にも誇れる支社を目指して
SDGs 8

リコージャパンでは、お客様企業の働き方改革をサポートする大前提として、自社における働き方改革の実践にも注力しています。特に愛知支社では、社員の声を起点とする独自のプロジェクト「愛知支社流 働き方改革」を展開。ES向上とワンセットにした施策で確かな効果を生み出しています。

一人ひとりが当事者としてモチベーションが持てる働き方改革を

販売事業本部 愛知支社 事業管理部 事業管理グループ(ES向上ワーキンググループ)
千葉 絵梨子

現場の声を取り入れたユニークな施策を次々と展開している愛知支社。プロジェクトの立ち上げ当初より、全体を牽引してきた千葉絵梨子は、「働き方改革=一人ひとりの意識改革」だと話します。

「リコージャパンでは、働き方改革の一環として、新たに時間単位の年次有給休暇(時間年休)の取得が可能になりました。ただ、まわりを見ても誰も早く帰ろうとしないし、働き方を変える様子もない。現場の社員には他人事だったんですね。そこで、一人ひとりが当事者としての意識を持ち、高いモチベーションで取り組んでいけるよう、社員の声を起点にES向上とワンセットで推進していく施策を始めました。愛知支社のスローガンである『誰もが憧れる優良企業、誰にも誇れる支社』を体現するプロジェクトとして展開していきたいと考えました」

ES向上ワーキンググループがプロジェクト全体の運営を担い、現場への浸透は各部門の代表者からなるES向上委員会が担う体制を構築。2016年4月、「愛知支社流 働き方改革」がスタートしました。

プレミアムワンデー 帰りますメール&いいねメール

販売事業本部 愛知支社 名南S&S部 名南第一サービスステーション
所長(ES向上委員会)
黒澤 光則

なぜ制度があっても使われないのか。プロジェクトは、社員の声を改めて聞くことから始まりました。「月末は忙しくてプレミアムフライデーは取得できない」「時間年休はあっても、何となく使いにくい」。そんな声から生まれたのが「プレミアムワンデー」です。月末の金曜日に限らず、月に一度「特別な1日」として15時半退社を推奨。基本的には部門ごとに日程を決めて実施し、取得できなかった社員は月内で調整するなど、現場の運用しやすさに配慮した仕組みとなっています。ただ、最初は思うように浸透しなかったと、ES向上委員会の黒澤光則は振り返ります。

「私の部署でも、やっぱり帰りにくいと様子をみる社員が多かったですね。それでも『帰りますメール』と『いいねメール』を確実に実行していくことで、状況は少しずつ変化していきました」

「帰りますメール」とは、社員が自然と残業ゼロを意識できるよう、各課所の最終退出者が「○○営業所、全員帰ります」と発信する取り組みです。「プレミアムワンデー」で退出する際には、早帰りした後の時間の使い方をひと言添えてもらい、どんな理由でも気軽に取得できることを広く知ってもらう仕組みとしています。また、18時前に「帰りますメール」を配信すると、支社長が必ず「いいねメール」を、やはり支社全員に向けて配信します。黒澤は、そこに大きな意味があると話します。

支社長からの「いいねメール」には、『プレミアムワンデー』を取得したメンバーの顔写真も掲載される

「制度だけ、トップの宣言だけでは、やはり他人事のままだったでしょう。支社長の『いいねメール』は、会社の姿勢を具現化したもの、会社の本気度を伝えるツールです。トップも本気であることを、身近な形で、しかも繰り返し発信し続けていることが社員の固定観念を溶かし、意識改革につながっているのだと思います。現在では、ほぼ全員が『プレミアムワンデー』を取得していますし、以前よりも主体的に仕事と向き合う姿勢が見られるようになりました」

こうした取り組みが外部機関からも評価され、愛知支社は名古屋市において「子育て支援企業認定」「女性の活躍推進企業認定」「ワーク・ライフ・バランス推進企業認証」を取得しています。

働き方改革の実践でES向上と業績アップを実現

販売事業本部 愛知支社 三河第一営業部 豊田営業所
営業
横幕 ひと美

メリハリのあるワーク・ライフ・バランスの実現は、ES向上に加えて業績にもよい影響をもたらしています。愛知支社の2017年の売り上げは10〜12月で、前年比112%となり、前年同期を上回りました。営業の横幕ひと美は、事業所の協力体制が強化されていると話します。

「最初は自社の働き方改革の実践が、お客様にご迷惑をかけるのではないか、と不安もあったのですが、営業とカスタマーエンジニアが休暇取得日を共有し、お客様に不在でご迷惑をお掛けしないよう密に連携することで、お客様対応がこれまで以上に充実しました。その結果が業績アップにも表れているのだと思います。また、お客様からも働き方改革に関するご相談が増えているなかで、自分自身の経験を踏まえた、より実践的な提案ができるようになりました。今年度からは、連続有給取得を促進する『プラスワンホリデー』もスタートし、お客様や友人に自慢できるポイントがまたひとつ増えました」

社員の声を聞き、工夫を重ねていくことで、確かな効果を生み出している「愛知支社流 働き方改革」。リコージャパンはこの取り組みを社内で共有するのはもちろん、社外にも積極的に発信していきたいと考えています。誰もが個性を輝かせ、いきいきと働ける社会の実現を目指して、リコージャパンはこれからも挑戦し続けます。

VOICE

「いきいき社員」のページ

社員同士の交流から、働き方改革をさらに促進する「愛知コミュニティサイト」

約500名が在籍する愛知支社において、社員同士のコミュニケーションを促進するサイト。仕事に限らず趣味や地域などさまざまなカテゴリーがあり、気軽にアクセスできる仕組みとなっています。働き方改革のアイディアや事例についても、部門や事業所を超えた幅広い共有を実現。「いきいき社員」のコーナーでは、活躍している社員をES向上ワーキンググループが取材し、身近なロールモデルとして紹介しています。