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ニュースリリース

リコージャパン、BIツールの導入活用コンサルティングサービスを提供開始

~ 経営に役に立つ情報を見える化し、「活用されるBIシステム」を構築します ~

2011年6月27日
リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社(社長執行役員:畠中健二)は、CIS事業(※1)の新しいCISソリューション商品、『経営管理維新 ~BI活用~』の提供を6月28日より開始いたします。
リコージャパンでは、リコーグループ各社で実践され、成果のあげられた改善、改革のノウハウを、お客様が抱える経営課題の解決にお役立ていただけるよう「CISソリューション商品」として提供し、その商品の品揃えを拡充しています。

(※1)CIS事業:

Customer Innovation Support service事業
お客様の経営課題をリコーグループのノウハウを基に、共に解決するサービス事業

サービス名 経営管理維新 ~BI活用~(*1)
サービスメニュー 経営の見える化支援サービス BI活用支援サービス
標準価格
(税別)
個別見積(*2) 個別見積(*3)
サービス提供開始日 2011年6月28日
販売目標 12本 1.2億円/3年間 15本 0.6億円/3年間
(*1): BIツール(Business Intelligence Tools)
企業が持つビジネスデータを活用し、経営上の意思決定に役立てることを目的として、データの視覚化(グラフ化)、分析操作を支援する機能を備えた情報系アプリケーションの総称。
(*2): 対象の事業数や対象者数による。300万円~1500万円が目安。
(*3): 360万円が目安。

『経営管理維新 ~BI活用~』は、BIツールをこれから導入する企業や導入済みであっても思うように活用しきれていない企業を対象にしたコンサルティングサービスです。
リコーグループの実践事例を活かしたコンサルティングにより、課題を明確にし、お客様と共に最適な経営管理指標を設定し、効果的かつ継続的な活用ができるBIシステムの構築を支援します。

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『経営管理維新 ~BI活用~』の概要

『経営管理維新 ~BI活用~』は、2つのサービスメニューが用意されています。

1) 経営の見える化支援サービス
BIツールの導入を検討しているお客様にコンサルティングを行い、運用に必要な業績管理指標の策定、業績分析手法の確立、分析データの活用等、実務に必要な幅広い支援を行います。
2) BI活用支援サービス
現行の業績管理指標を評価し、戦略、施策に沿った管理指標体系を再構築するためのアドバイスを行います。また、BIツールの活用状況を調査し、活用度向上のための方策を提案します。

本サービスでは、お客様とともにシステムの構築または再構築を行いますので、指標づくりや業績管理に必要なノウハウがお客様に提供され、コンサルティングが終了した後もお客様自身が継続的に運用の改善を行うことができるようになります。

リコージャパン株式会社について

リコージャパン株式会社は、2010年7月、国内の7つの販売会社と株式会社リコー販売事業本部の機能が統合され、全国を網羅する販売会社として発足いたしました。

リコー製の複合機やプリンターを中心としたデジタル画像機器の販売、ITサービスなどの提供に加え、リコーグループが全国で培ってきた社内実践のノウハウやソリューション提案力などを融合させ、お客様の企業価値向上にお役立ちできる新しい価値をお客様と共に創り上げ、お客様に安心・満足・感動していただける企業を目指しています。