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ゼミや協働学習でのアクティブ・ラーニング*1

アクティブ・ラーニングで学び方を変える

生徒・学生がグループワークやディスカッションを通じて能動的に授業に参加するアクティブ・ラーニング。
「知識の定着」や「知識活用による問題解決能力の育成」に高い効果があり、大学や高等学校ではアクティブ・ラーニングを取り入れる学校が増えています。
今、講義内の限られた時間の中で議論をし、結論をまとめる力を養うことで、質の高い学生を育てていくことが求められています。

  • *1アクティブ・ラーニングとは、文部科学省が提唱する、グループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワークなどによる課題解決型の能動的学修のことです。
アクティブ・ラーニングで学び方を変える

◎お困りごと

アクティブ・ラーニングでは学生が議論をして、結論をまとめるプロセスに時間をかけることが重要になります。しかし講義の時間は限られていて、機材の準備や情報や意見の共有に時間がかかってしまうと時間内に結論をまとめることができなくなってしまいます。

情報がばらばらで議論がまとまらない

配布資料は紙、プレゼンはプロジェクター、意見はホワイトボード。。。議論するための情報がバラバラで、議論に集中できず、講義やグループワークで結論がなかなか出ない。

準備に時間がかかる

プレゼンテーションのためにプロジェクターを用意するが、スクリーンとプロジェクターの設置に時間がかかる。

講義で使った資料やメモの共有がカンタンにできない。

学生が調べてきた情報をその場ですぐに共有したいが、学生が使っているデバイスはパソコン・タブレット・スマートフォンと多種多様。そのためすぐに情報共有ができない。
意見やまとめを各自がノートに書いていると、メモを取るのに時間がかかって、議論がなかなか進まるない。
また、ホワイトボードは書き込める面が少なくてすぐにいっぱいに。そのたびにスマートフォンで写真を撮って保存するが、手間がかかるし、写真では字が小さくて読めないこともある。

◎解決策

インタラクティブホワイトボード(電子黒板)で、より活発なアクティブ・ラーニングを。
インタラクティブホワイトボードは議論やコラボレーションに必要な「場」を提供します。限られた時間の中で議論に集中し、アイデアを出し合って結論をまとめる過程を支援します。

インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板)のご紹介

映す、書く、共有するがこれ一台。情報がまとまるので議論に集中できます。

どんなデバイスでもケーブルを繋げるだけで大画面に映せるので情報共有がカンタン。
しかも画面の上にすぐに書きこ込みができるのでアイデアや意見をその場で記録していくことができます。
いろいろな情報がインタラクティブホワイトボードに集まるので議論に集中して結論をまとめることができます。

スイッチオンですぐに使えるので準備に時間がかかりません。

電源ONですぐに使えます。さらに専用ソフトウェアのインストールなども不要でその場ですぐに使えます。

映した情報や書き込み結果をまとめて保存、共有ができます。

インタラクティブホワイトボードは最大100ページまで作成可能なので書き込み画面が足りなくなることはありません。映した情報や書き込みはまとめてPDFファイルに保存ができ、その場でメールやファイルサーバでカンタンに共有することができます。

Before
After

◎導入効果

● 映したものに直接書き込みができるので、正確なコミュニケーションが実現できます。
● マルチデバイス対応なので、どんな端末の画面も、準備要らずで、すぐに表示して、さらに書込めるため、効率の良い講義や議論ができます。
● 書き込みした画面は、PDFで保存可能。ファイルサーバーに保存、メールで送信ができるので、前回のポイントを振返ったり、議論のプロセスを残すことができます。

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