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本部・店舗間の連携強化

スピーディーな情報共有が、販売力を強化する

多店舗展開をする流通業にとって、本部と店舗間の連携は非常に重要です。例えば、本部からは販売方針や戦略の情報を、店舗からは業績やお客様ニーズ、販売好事例をすばやく共有することで、企業全体として効果的な施策を展開することができ、結果的に「売上の拡大」や「品質の向上」につながります。
しかし、多店舗間でノウハウや情報をいち早く共有して店舗運営に反映するには、各店舗を回ってコミュニケーションをとる必要があり、店舗数を増やすほど時間や経費などのコストが増すという負のスパイラルに陥りがちです。また、スーパーバイザーの担当店舗が多くなれば、各店舗への目が行き届かなくなることもあります。

テレビ会議・Web会議を利用すれば、いつでも、複数の離れた拠点とコミュニケーションをとることができます。本部、店舗間のすばやい連携が可能となるため、効率的な店舗運営、売上拡大を実現できます。

本部・店舗間の連携強化

お困りごと

● 責任者会議・店長会議は経費や移動時間がかかるため、頻繁に開催できない

  • 集合型の会議は全国各地から参加するため、交通費がかかる
  • 会議に参加するため、店舗側のスタッフの不在調整が必要になる
  • テレビ会議を使った会議運営を検討したが、拠点が多く導入コストがかかりすぎて導入を見送った

● スーパーバイザーが、各店舗を指導する時間が十分にとれない

  • 一人で多くの店舗を担当しているので、店舗間の移動に時間をとられる
  • 問題やトラブル発生時にすぐに対処ができない
  • ※複数店舗を一度に管理するマネージャー、責任者

● 商品・サービス情報や店舗間のノウハウが共有されず、機会損失がおこる

  • 担当者が各地区を回って商品勉強会を行うので、情報共有に時間がかかる
  • 本部と店舗の担当者間の情報共有がとれていない

解決策

インターネット経由で、映像や音声をやり取りできるテレビ会議・Web会議システムを使うことで、離れた拠点と、「いつでも・どこでも・すぐに」コミュニケーションがとれます。

● 集合会議を遠隔会議に変更することで、コスト削減と業務の効率化を実現

毎月実施される責任者会議や店長会議をテレビ会議・Web会議システムに変更することで、参加者の出張費を削減し、移動時間を店舗運営など本来の業務に充てることができます。 リコーのテレビ会議・Web会議システムはクラウド方式なので導入コストを低く抑えることができます。また、接続可能拠点数が無制限なので、多店舗導入にも最適です。

Before
After

● スーパーバイザーによる迅速で、きめ細やかな店舗指導を実現

リコーのテレビ会議・Web会議システムを活用することで、複数拠点を管理するスーパーバイザーの移動時間を削減し、店舗指導に多くの時間を充てることができます。また、トラブル発生時にも、映像を通して実際の商品や店舗の状況を確認することができるため、迅速な解決につながります。

Before
After

● 商品情報や店舗間でのノウハウ共有により、サービス品質を向上

テレビ会議・Web会議を使えば、商品・サービスの情報や店舗ごとのノウハウをリアルタイムで共有することができます。一度に複数拠点とコミュニケーションをとることができるので、スタッフの商品知識レベルの標準化や成功事例や失敗体験談の共有による、サービス改善につなげることができます。

Before
After

導入効果

  • ● 会議に関わる出張コスト削減、業務効率向上
  • ● スーパーバイザによる店舗運営の効率化
  • ● 商品情報や各店舗のノウハウの共有化によるサービス品質向上、売上拡大

関連資料ダウンロード

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