多店舗展開をする流通業にとって、本部と店舗間の連携は非常に重要です。例えば、本部からは販売方針や戦略の情報を、店舗からは業績やお客様ニーズ、販売好事例をすばやく共有することで、企業全体として効果的な施策を展開することができ、結果的に「売上の拡大」や「品質の向上」につながります。 しかし、多店舗間でノウハウや情報をいち早く共有して店舗運営に反映するには、各店舗を回ってコミュニケーションをとる必要があり、店舗数を増やすほど時間や経費などのコストが増すという負のスパイラルに陥りがちです。また、スーパーバイザーの担当店舗が多くなれば、各店舗への目が行き届かなくなることもあります。
テレビ会議・Web会議を利用すれば、いつでも、複数の離れた拠点とコミュニケーションをとることができます。本部、店舗間のすばやい連携が可能となるため、効率的な店舗運営、売上拡大を実現できます。
※複数店舗を一度に管理するマネージャー、責任者
インターネット経由で、映像や音声をやり取りできるテレビ会議・Web会議システムを使うことで、離れた拠点と、「いつでも・どこでも・すぐに」コミュニケーションがとれます。
毎月実施される責任者会議や店長会議をテレビ会議・Web会議システムに変更することで、参加者の出張費を削減し、移動時間を店舗運営など本来の業務に充てることができます。 リコーのテレビ会議・Web会議システムはクラウド方式なので導入コストを低く抑えることができます。また、接続可能拠点数が無制限なので、多店舗導入にも最適です。
リコーのテレビ会議・Web会議システムを活用することで、複数拠点を管理するスーパーバイザーの移動時間を削減し、店舗指導に多くの時間を充てることができます。また、トラブル発生時にも、映像を通して実際の商品や店舗の状況を確認することができるため、迅速な解決につながります。
テレビ会議・Web会議を使えば、商品・サービスの情報や店舗ごとのノウハウをリアルタイムで共有することができます。一度に複数拠点とコミュニケーションをとることができるので、スタッフの商品知識レベルの標準化や成功事例や失敗体験談の共有による、サービス改善につなげることができます。
本ページで紹介した製品のカタログをPDFでご覧いただけます。