おしごとブラウザーを起動。受信~返信まで1つの画面で一連の処理が行なえます。
「おしごとブラウザー」でファクス受信文書を開き、送信元の名前や件名などの情報(文書プロパティ)を入力。そして必要に応じて文書にコメントを付けて送信元に返信、同時に保管できます。プロパティを設定しているため、後々の検索も容易です。これらが、1画面で処理できるため仕事の効率が大幅にアップします。
一覧のサムネイル表示が可能 |
文書一覧、検索結果一覧、新着通知一覧において、特大・大・中・小のサイズで、サムネイル表示が可能。直感的に、目的の文書にアクセスでき、速やかに編集作業に移ることができます。また詳細表示に切り替えれば、文書の処理状況などが一目で把握でき、文書管理に便利です。
おしごとモニターで新着通知、一覧表示 |
ファクス受信した際は、パソコン画面上の「おしごとモニター」で新着通知をポップアップ表示*。他の作業を行なっている場合でも、速やかにファクス受信文書の確認作業に移ることができます。また、「おしごとモニター」の表示時間を1~300秒までの間で任意に設定可能。さらにボタンを押すまで表示が消えない設定もできます。
ファクス受信文書を、画像エディターで開く |
文書一覧で、任意の文書を選択しダブルクリック。画像エディターで文書を開くことができます。内容確認のために、ペイントや専用のアプリケーションを、わざわざ立ち上げる必要はありません*。送信元名や日時など文書プロパティも同時に確認できます。
画像エディターでコメントを追記 |
内容を確認したファクス文書の任意のスペースに、画像エディター(おしごとペイント)で、文章や必要事項を追記可能。顧客からの注文書に対しては、画面上で日付印の挿入、ご挨拶文や納期の回答などを書き添えることができます。例えば、お客様から注文書をいただいた場合は、ご注文のお礼と納期の返信を日付印入りですぐに処理できます。
文書プロパティで送信元名・処理状態などを入力 |
画像エディターで表示した文書を見ながら、文書の「名前」ファイルの「格納場所」「処理状態」「担当者名」「件名」「顧客名」「送信元名」などを、細かく設定可能。管理者の方が文書一覧で処理状態を確認することで業務の進捗状況が一目でわかります。
ボタン1つで、ファクス返信、保存が可能 |
『Ridoc Smart Director』では、ファクス受信した文書に追記を行なった後、印刷することなく、そのまま送信元へファクスで返信できます。また、返信した文書はファイルサーバーなどに電子データで保存が可能。さらに、頻繁にこれらの一連の操作を行なう場合は「おしごと設定*1*2」をしておけば、ボタンを1回クリックするだけで、複数の操作がまとめて実行されます。
加工したいページの指定が可能 |
文書全体ではなく、連続する複数ページのみ指定して、おしごと実行が可能。例えば、2~4ページまでを印刷、2ページ以降をファクスなどの設定が行なえます。
購入をご検討中のお客様へ
Ridoc Smart Directorをご利用のお客様へ